ネタバレなんて関係ないね!原点にして頂点!映画「仮面ライダー1号」の感想と裏話


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世界征服を企む悪の組織「ショッカー」

そのショッカーに立ち向かう男「本郷 猛」

男はかつてショッカーにより改造された改造人間、しかし、その力は正義の為に・・・・

後に続く正義の原点「仮面ライダー1号」である。

そんな訳で公開当日の仕事終わりに見に行きました、本当はもっと後日にしようかと思ったけど思い立ったが吉日と言う事で。

今作は時期的に現仮面ライダー特別映画の枠としてるので、舞台は現放送中の「仮面ライダーゴースト」が舞台であり、昭和放送の仮面ライダー一号の後日談がストーリーの中心。

本郷猛は海外へショッカーを追っていたが、日本ではショッカーが地獄大使復活のために動き出していたが、同時に対立組織「ノバショッカー」も出現していた。

ライダー、ショッカー、ノバショッカーの三つ巴と言う形になるが、その中心には立花藤兵衛の孫「立花 まゆ」がキーマンとなっている。

ショッカーの目的は地獄大使復活のために立花まゆの確保、ノバショッカーは立花まゆよりある物の取得、そして日本経済掌握となっている。

ショッカーは「毒トカゲ男」「シオマネキング」「ガニコウモル」が残り、地獄大使復活の為まゆを狙う。

ノバショッカーは名前の割にゲバコンドルに似ている「バッファル」紅一点で秘書的な位置の「イーグラ」ハイエナをモチーフとした「ウルガ」をリーダーとした組織で「ノバエネルギー」を使って日本経済ようとしていたが、同時にある物を探している。

さて、本郷猛と言えば、記憶に近いのが仮面ライダー鎧武の映画「平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊」
こちらは本郷猛「仮面ライダーX 神敬介」「仮面ライダーゼクロス 村雨良」などの昭和ライダーを演じたメンバーが登場し、鎧武含め平成ライダーと絡んでいくが、正直本郷猛は平成を認めないただの頑固親父になってしまい、レジェンドとしての姿は在りませんでした。
それに比べて、今回は長き戦いの中で培っていった戦士としての本郷猛が見れるので、今まで不満だった人も満足できる本郷猛だと思います。
そしてゴーストがいい後輩となっています。

本作の本郷猛は初めは一人で、そして他のライダー達と戦って来たようですが、本郷猛の口ぶりからすると、他のライダー達は戦いから身を引いたような感じで少し孤独な感じ。

一人で戦い続けていた為、体はすでにボロボロになっている。

で、今回キーマンとなる立花まゆ。

彼女は身寄りがなく三年前まで本郷猛と一緒だったが、猛がショッカーとの戦いで海外に行った為、猛には失望している。
また、ショッカーに狙われる彼女の中にはあるものが宿っている。

そのあるものを狙ってノバショッカーも動き出すが、基本的には経済把握が先で、新エネルギー「ノバエネルギー」を使って総理を脅し、日本のエネルギー産業を牛耳る。

おおまかな流れは、最高幹部不在のショッカーに見切りをつけたウルガがノバショッカーを設立、ショッカーは最高幹部である地獄大使復活の為、立花まゆを狙うが、まゆの危機に本郷猛が帰国、ゴースト勢もか駆けつけ三つ巴の戦いが起こる。

大体がこんな感じ。

さて感想ですが、まず本郷猛が藤岡弘、で、一号のデザインが現在の藤岡弘、に合わせたデザインとなりマッシブに渋いカラーリング、見た目だけで強いと確信できるデザイン。

実際、戦う姿は力強く、技の一号から力の一号と言う感じでした。

立花まゆ役の岡本夏美はワイドナショーでワイドな高校生として出てる姿が印象的だったので今回演技を見るのは新鮮な感じ。
立花まゆはアレクサンダー大王を身に宿してるが、その経由は不明、立花藤兵衛の不屈な闘志を受け継いだ血筋に同調して取り憑いたらしい。

そのアレクサンダー大王を狙ってショッカーとノバショッカーがまゆを狙うんですが、その情報の出処は一度死んだ地獄大使がおそらく眼魔界と思われる所で謎の人物・・・多分ゴーストのラスボスからアレクサンダー大王の事を聞き、それを生き残った怪人に伝えたと言う所。
そしてガニコウモルのリークによりノバショッカーがその事を知り、横取りを狙うと言う訳です。
残念ながら情報提供者は暗がりでローブを被っていたので姿は不明、大首領も居なかったので、実質ショッカートップは地獄大使。
そして生き残ってた三怪人ですが、まさかの全員関智一が声を当てると言うコスト対策?

ここで大首領が居て大首領も関智一ならショッカー=関智一と言う事にw

ゴースト本編でさえ眼魂はすべて関智一なのに何だこの乱用はw

で、話の前半は本郷猛と立花まゆの和解の話。

自分をほったらかし居なくなってしまった本郷猛に怒り避けるまゆをゴースト勢が仲直りさせようと奮闘。
で、その過程でまゆの高校に潜入するが、本郷猛を教壇に立たせて授業をするシーンがあるけど、あの授業受けた役者は羨ましいなぁと思うよ。
藤岡弘、も芝居と言うよりガチで授業してる感じだから、生徒達のざわめく芝居と熱量が違いました。

立花まゆとの和解の後、居なかった三年間を埋めるようにまゆと楽しい一時を過ごすのですが、ゲーセンで遊ぶシーンで太鼓の達人とガンシューティングをする藤岡弘、がシュール過ぎるw
特にガンシューティングでは銃の構え方をしっかり教えるとか本郷じゃなくて藤岡弘、が素で出てるんじゃないかと。

中盤では地獄大使の復活、ノバショッカーの経済掌握がはじまるんですが、序盤から中盤は何か展開の変わりが早い感じで戦闘も中途半端に終わって未公開が多い気がしました。

これはディレクターズカットあるのか?

何故か山小屋でまゆと過ごす本郷の元に、ノバショッカーにより街が大変な事を伝えに来るゴースト勢。
そこにショッカーが現れまゆをさらって行き、中に眠るアレクサンダー大王を取り出そうとします。

その現場は地獄大使が結界を貼って外部からの干渉を防いでいるのですが、その結界を一号は叩き壊す!

ゴースト勢が突破できない結界を、仮面ライダー一号は一撃で叩き壊した!

まゆの救出には成功したものの、アレクサンダー大王はウルガに渡りウルガはその力を取り込んでその場を圧倒してしまう。

このシーンでまゆをウルガの力から守るために衝撃波を受けたのだが、その一撃で体に限界が来てしまい、死んでしまう。

死んでしまう!?と、冒頭で心臓を押さえていたので予想は出来たのだが、そこの戦闘シーンから突然場面が本郷猛の火葬に移るのだ!

生前火葬を頼んだらしいのだが、戦闘から撤退描写も無くいきなり崖上での火葬と切り替えが早い。

一方ウルガは取り込んだ力が暴走を始め街を破壊し始め、そこにゴーストが駆けつけるが、イーグラはウルガの暴走でやられてしまう。

で、イーグラはノバショッカー紅一点の怪人と言う事だが、全く怪人体には変身せず、人間体のまま登場し退場する。
しかもウルガの暴走の餌食となるので、完全なる噛ませ扱い・・・

演じているのは忍風戦隊ハリケンジャーのハリケンブルーの長澤奈央でアクションもこなすが、まさか怪人に変身せずに倒れるとは・・・

てっきりアレクサンダー大王の事を地獄大使に教えた張本人かと思ってたんですが、実にあっさり・・・
そしてバッファルは元々暴れんぼうなのか暴走ウルガに難すること無くライダーと戦います。

一号不在で圧倒的な力を持つウルガに苦戦するゴーストだが、ここでまさかの地獄大使が共闘!

この時ガラガランダに変身してるのだが、今回ガラガランダは顔のみを変えているだけ。

一方、火葬されゆく本郷を見つめるまゆは悲しみに泣き崩れ、本郷の名を叫ぶ。

すると、突然本郷のベルトが起動し、風を起こし始める。

火を巻き上げ本郷の体を包み込むと、炎が風で消し飛び、中から現れたのは仮面ライダー一号であった。

予告でも出た爆炎から現れる仮面ライダー一号のシーンですね、カッコいい、マジでカッコいいw

まゆの祈りが通じたのかそれとも何か機能が作動したのか定かではないが、全回復の復活を遂げた本郷猛。

まゆを慰めその場を後にし、かつて所属していた立花レーシングの車庫へ立ち寄る。

そこには、立花藤兵衛とともに開発した最後のライダーマシン「ネオサイクロン」の姿。

この時、足元にTVシリーズの一話あたりの写真が出てくるのですが、そこには立花藤兵衛役の「小林昭二」が映っており、思わず感動しました。

その懐かしい写真を胸に、本郷猛はネオサイクロンに乗り出発するんですが、その姿はもう・・・戦車、重戦車と言っても過言ではない存在感でしたw

現場に駆けつけた本郷、そして復活を喜ぶゴースト勢。

改めて一号、ゴースト、スペクター、地獄大使が変身、そして共闘をする。

ここにね、ここに地獄大使が居ることがもう熱いのよ!敵が共闘するって展開が好きだわ、ドライブ&鎧武の時のハート達とかさ。

で、一号はウルガをバッファルはゴースト達が相手をするが、ここで唐突にWeb配信で獲得したライダー眼魂を連発。

ショッカー戦闘員とバッファルを圧倒、地獄大使の連携も良かったね。

そしてもはやアレクサンダーに乗っ取られたウルガと対決苦戦するもゴースト、スペクター、一号のトリプルキックで撃破。

ウルガの体から離れたアレクサンダー大王の魂が入った眼魔眼魂を地獄大使が手にする。

しかし、アレクサンダー大王を手に入れても乗っ取られるのでは意味が無いとして眼魂を握りつぶす。

だが、その為完全復活にならない地獄大使は傷つきながらも一号に勝負を挑むが、一号は地獄大使に体を労れと一言残し、サイクロンでその場を去っていく。

地獄大使は力なく倒れ、勝負を求める悲痛な叫びを上げてその場面は終了。

つまり、地獄大使放置で次回登場もあり得る?と言う事?

最後はまゆに別れを告げて、ネオサイクロンとともに再び戦いの旅に行く一号で終わり。

仮面ライダー本郷猛と言うよりは藤岡弘、の本郷猛といった感じで、所々で素の部分が見れた気がします。

変身シーンはやはり力強くキレもありますが、必殺技はシンプルに纏まっていました。

今のライダーが派手なエフェクトが多い分、それに慣れてると物足りない感じはしますけどね。

地獄大使もまさか共闘するとは思いませんでしたし、眼魔の謎の存在も気になる所ですね。
ラスボスなのか夏の映画なのか?

おやっさんも小林昭二さんは亡くなってますが、こうして亡くなってもまたおやっさんで登場してくれるのは感動ですね。
まあ私はリアルタイムではなくビデオで見てた方なんですがね。

さて、タイトルにも書いてある通り裏話ですが、一体何の裏話と言うと、実は劇中でノバショッカー設立の時に戦闘員を集めて演説をするシーンがあるのですが、そこのエキストラとして出てました。

まあTwitterで公募してたボランティアエキストラですけどね。

私は最前列の左端に居たので、映像には映っておりませんでした。

で、あの場所ですが、東村山の競輪場が舞台で、序盤で本郷が日本に姿を表した所も同じです。

と言う事は生の藤岡弘、を見れたのか!と言うと現場が違うので見ることは出来ませんでした、撮影してることは知ってましたが。

早朝は早くからの集合で待合室は丁度コースが見渡せる観覧席。
そこでスーツ着用、小道具の紙のノバショッカー腕章を着用して待機。

先の撮影、現場の準備で待機してましたが、その間に朝練にコースを走りに来た選手が一人、観覧席に居るエキストラの多さに驚いてましたw

現場で見れたのは武田幸三演じるバッファル、阿部力演じるウルガ、長澤奈央演じるイーグラ、そしてショッカー戦闘員役のかもめんたるの岩崎う大の四人。

かもめんたるの岩崎う大さんはショッカー側のキーマンかとおもいきや、本編見れば分かる通り賑やかしだけだったようで、あんまり印象に残ってないような・・・

台詞があるのは阿部力さんのみで演説は数回撮り直したり様々な角度から何回も撮っていました。

会場に写っていた中で四人以外は全員ボランティアエキストラ、両端に居た黒服もそうです。

で、腕章は現場では紙、幹部用の他に撮影用の革用の分がありました。

両端の二人は革用を着用してましたが、一瞬腕章がアップになるカットがあるのですが、あそこも革、そしてその革の腕章を着用して撮ってましたw

良い感じだったので着けてもらう時に商品化の希望をスタッフさんに言いましたが多分忘れてるだろうなぁ・・・・

後で思ったんですが、紙の腕章は映画の入場者特典でも良かったんではないだろうか?

幹部用と一般用の腕章はそのうちプレバンで出そうですね。

で、撮影が終わると解散・・・と言うのはちょっと待った。

実は当日はバッファル役の武田幸三の誕生日。

サプライズ演出として武田幸三さんには内緒でケーキと全員からのおめでとうコール。

現場には武田幸三さんの家族も来ていたのでとてもアットホームなサプライズとなりました。

そうです、ノバショッカーはアットホーム組織です。

入社して頑張るぞー!・・・・なんて言っても結果はねぇ・・・

映画見てる自分はちょっと複雑な心境でしたねw

後、エキストラのおみやげは台本の表紙を模様した非売品ノートです。

そんな感じで今回の仮面ライダー一号はいつも見に行くだけでない少し思い入れのある作品となりました。

最近はプレミアムバンダイ限定の変身ベルトにも力を入れてるようなので、一号のベルトも商品化あるんじゃないかと思っておりますw

また一号出て欲しいですね、そんな感じ。



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